MelgeMモールド作家養成講座(ベーシック・上級)ユーザー・受講規約
MelgeM(メルジェム)(以下、「当社」といいます。)は、当社がインターネット上で運営・管理するオンラインレッスンサービス「MelgeMモールド作家養成講座(ベーシック・上級)」(以下、「本サービス」といいます。)においてユーザーに適用する規約(以下、「本規約」といいます。)を、以下の通り定めます。なお、当社が本サービスの円滑な運用を図るために個別にガイドラインその他の規約(以下、「個別規約」といいます。)を作成する場合、個別規約は本規約と一体をなします。個別規約の規定と本規約の規定が矛盾抵触する場合、個別規約の規定が本規約に優先するものとします。
第1条(定義)
本規約における主要な用語の定義は、次のとおりとします。
- 「ユーザー」とは、本サービスを通じて本件レッスンの受講を検討するためユーザー登録の申込みを当社指定の手続きにより行い、当社がこれを承諾した、日本国内に居住する者をいいます。ユーザーは、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報(講師のプロフィール、本件レッスンの概要等。以下同様。)を閲覧することができます。
- 「受講者」とは、ユーザーのうち、本件レッスンの受講を希望するため受講者登録の申込みを当社指定の手続きにより行い、当社がこれを承諾した個人ユーザーをいいます。受講者は、本サービスを通じて本件講座を受講することができます。
- 「講師」とは、本サービスを通じて自己及び本件講座に関する情報を受講者に開示し、受講者に対して受講機会を提供する個人をいいます。
- 「本件講座」とは、本サービスを通じて提供される教育課程であって、講師がこれに基づき受講者を教育・指導(Q&A対応を含む)し、受講者がこれを受講するものをいいます。本件レッスンは、任意の時間に(オンデマンドで)閲覧できる教材・学習材によるレッスン(以下、「本件オンデマンドレッスン」といいます。)から構成されます。
- 本件講座には、講師が講師業務を行う際に利用するテキスト・文章・音声・画像・動画の一部または全部が含まれ、ビデオグラム・文書ファイル等の態様をなし、本件レッスンを構成します。本件レッスンは、講師が制作します。
第2条(規約の適用、ユーザー・受講者登録)
1 本規約は、ユーザーに対して適用されます。
2 ユーザーとなることを希望する個人、本規約のすべての記載事項及び別途定める当社のプライバシーポリシーについて同意した上で、本サービスのウェブサイトでユーザー登録の申込みを行うものとします。また、ユーザー登録の申込みにあたっては、所有されているメールアドレスもあわせて記入して頂く必要があります。
3 個人ユーザーが本件講座の受講を希望する場合は、受講を希望する本件講座を選択し、本サービスのユーザー向けウェブサイト画面で受講者登録の申込みをするものとします。
4 当社は、ユーザーとなることを希望する個人からユーザー登録の申込みがあった場合、これを審査のうえ、登録の承諾または非承諾の通知を当該個人または法人に通知するものとします。
5 当社は、本件講座の受講を希望する個人ユーザーから受講者登録の申込みがあった場合、これを審査のうえ、登録の承諾または非承諾の通知を当該個人ユーザーに行うものとします。なお、受講者登録の申込み審査にあたっては、第11条に定める受講料のお支払いがあったことを、受講者登録の条件といたします。
6 当社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、ユーザー登録または本件レッスンの受講を拒否することがあり、またその事由について一切開示義務を負いません。
- ユーザー登録の申込み内容及びその他の通知内容等に虚偽記入または記入もれがあった場合。
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合。
- 代表者もしくは実質的に経営権を有する者が暴力団もしくは過激な政治活動集団等の反社会的と認められる団体の構成員もしくは準構成員であることが判明した場合、または暴力団もしくは過激な政治活動集団等の反社会的と認められる団体である旨を関係者に認知させるおそれのある言動、態様をした場合。
- ユーザーが過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合。
- 第16条に定める措置を受けたことがある場合。
- 前各号に定める他、当社が登録を適当でないと判断した場合。
8 受講者は、本規約に従い本サービスを利用し、本件レッスンを受講するものとします。
第3条(サービスの内容、提供条件)
本サービスには、以下の各号に定めるサービスが含まれるものとします。
- ユーザーが本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報を閲覧することができるサービス。
- 本件オンデマンドレッスン。(当該レッスンは、教材・学習材を任意の時間に閲覧して受講することができます。当該教材・学習材には、テキスト・文章・音声・画像・動画の一部または全部が含まれます。)
- 当社の管理下にあるインターネットサーバー(当社が選択した第三者のインターネットサーバーを含みます。)に、前各号のサービスに関するプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術(API:アプリケーション・プログラミング・インターフェースを含みます。以下同じとします。)を設定し、ユーザーがインターネット上から本サービスにアクセスすることによって前各号のサービスの利用及びそれに伴うユーザーのデータ保管を可能にするサービス。
- 前号に記載したインターネットサーバー及びプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術並びに本サービスの管理。(障害監視、バージョンアップ等。)
2 当社は、以下の各号に定める事項を条件として本サービスを提供いたします。
- 本サービスは、当社が制作・用意したプログラム・ソフトウェアその他の付随的技術、本件レッスン及びそれにかかるインターネットサーバーは当社側で管理させて頂くサービスです。
- ユーザーが本サービスにアップロード・発信するデータ・情報のうち、当社が不適切またはセキュリティ上危険と判断するものについては削除する場合があります。
- 当社は、その独自の判断により、本サービスのシステム改変・バージョンアップ等を決定・遂行します。その場合、当社はユーザーに対して、第5条第2項に定める方法により通知します。
- その他、本規約に掲載されている条件を遵守して頂きます。
第4条(連絡、通知)
本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社または講師に対する連絡もしくは通知は、LINE・電子メール等の電磁的方法または本サービス上での連絡または通知により行うものとします。
2 本サービスにおける当社または講師からユーザーへの通知は、本規約に別途定めのない限り、LINE・電子メール等の電磁的方法、郵送物の発送または本サービス上で掲載・発信するなど、当社が適当と判断する方法により行います。
3 前項の規定に基づき、当社または講師からユーザーへの通知を行う場合には、ユーザーに対する当該通知の効力発生は、LINE・電子メール等の電磁的方法による送信、郵送物の発送または本サービス上での掲載・発信がなされた時点とします。
第5条(ユーザー登録の申込み承諾、ID及びパスワードの交付とその管理責任)
当社はユーザーに対し、ユーザー登録の申込みの承諾と同時に、または承諾後直ちに、ユーザーのみが使用できるユーザー用ID及びパスワードを発行し、ユーザーに通知します。なお、当該ID及びパスワードは、原則、それぞれユーザー登録希望者が申込み時に入力したメールアドレス及び任意の文字列となります。また、ID及びパスワードの発行数は(ユーザー1名または1法人に対し)一組とします。
2 ユーザーは、ユーザー用ID及びパスワードでログインすることにより、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報を閲覧することができます。また、当該ウェブサイトを通じて、受講を希望する本件講座を選択し、受講者登録の申込みをすることができます。
3 ユーザーは、発行されたユーザー用ID及びパスワードを、当社の事前承諾を得ることなく、第三者に譲渡、貸与、売買もしくは開示しまたは使用させることはできません。
4 当社は、ユーザー用ID及びパスワードを発行した後は、これらのみでユーザーの本人確認を行います。ユーザーは、自己のユーザー用ID及びパスワードの使用及び管理について、一切の責任を負うものとします。
5 ユーザーは、ユーザー用ID及びパスワードを失念し、または盗まれた場合は、当社に速やかに届け出るものとし、その指示に従うものとします。また、当該ユーザー用ID及びパスワードによりなされた本サービスの利用は、当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該ユーザーは、当該利用にかかる受講料その他の債務の一切を負担するものとします。
第6条(ユーザーの管理責任)
1 ユーザーは、本サービスを利用する場合、当社への支払いに利用する金融機関口座、クレジットカード等の使用及び管理について一切の責任を負うものとします。
2 ユーザーは、当社への支払いに利用する金融機関口座、クレジットカード等の情報を盗難された場合は、当社に速やかに届け出るものとし、その指示に従うものとします。また、当該盗難によりユーザーが被る損害については、当社は一切責任を持ちません。
第8条(変更の届出)
1 ユーザーは、当社への登録事項に変更が生じた場合は、当社所定の手続きにより、当社に対し、速やかに変更内容の届出を行うものとします。
2 前項の届出を行わなかったことにより、ユーザーが不利益を被ったとしても、当社は、一切その責任を負いません。
第9条(本規約の変更)
当社は、以下の各号に定める場合に、当社の裁量により、民法第548条の4の規定に基づき、本規約を変更することができます。
- 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
- 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2 当社は前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日の前に相当の期間をおいて、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を、第5条第2項に定める方法によりユーザーに通知します。
3 変更後の本規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用したときは、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第10条(権利の帰属)
本サービスを構成するプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術ならびに本サービス上に表示される当社または講師側が用意した文章、音声、画像、動画等に関する一切の知的財産権は、全て当社もしくは講師、または当社もしくは講師にライセンスを許諾している者に帰属します。ユーザーは、これらを本サービスの利用以外の目的で利用することについては、当社の事前の承諾を得ることなく、転用し、第三者に提供し、または、自己もしくは第三者の営業のために利用することはできません。
2 本サービスにおいてユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータにかかる著作権は、ユーザーまたはこれらの提供元に帰属します。
3 ユーザーは、文章、音声、画像、動画等のデータを本サービスにアップロードするにあたっては、以下の事項について確認・合意しているものとします。
- ユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータが、ユーザーが開示範囲の設定により指定した他のユーザーに閲覧・ダウンロード・コピー・変更され得ること。
- ユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータについては、当社、及びユーザーが開示範囲の設定により指定した他のユーザーに対して、使用・複製・改変・修正・公表・公開・送信・表示に関するサブライセンス権付のライセンスを無償で供与すること。
4 当社は、ユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータを、ユーザーまたはこれらの提供元の事前の承諾を得ることなく本サービスの運営・管理以外に転用し、第三者に提供し、または、自己もしくは第三者の営業のために利用いたしません。
5 当社は、ユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータに起因する直接的または間接的な著作権損害に関して、一切責任を負いません。
第11条(受講料)
ユーザーは、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報を閲覧し本サービスを無償で利用することができます。
2 受講者として登録した個人ユーザーは、本サービスを通じて本件講座を受講する場合、当社に対し、別途定める本件講座の受講料を一括前払いにて、全額支払うものとします。当該受講料は、以下の各号に定めるいずれかの方法でお支払い頂きます。
- 当社が指定する金融機関口座への振込みによるお支払い。(振込手数料はユーザーの負担とさせて頂きます。)
- 当社が指定するクレジットカードによる決済によるお支払い。(お支払いにかかる送金手数料がユーザー側で発生する場合はユーザーの負担とさせて頂きます。分割払いをご希望の場合は一括決済後にユーザー自身でカード会社の連絡し分割払いに変更して頂きます。)
3 当社は、運営上の都合により、本サービス及び本件講座の内容、受講料及び支払方法の変更をすることがあります。
4 当社・講師に故意もしくは重過失がない限り、既にお支払い頂いた受講料の減額、返金は行わないものとします。
5 ユーザーが使用するコンピューター等の環境により本サービスの利用ができない等の問題が発生しても、当社は受講料の減額、返金は行わないものとします。
6 不正な方法による受講料の支払いが判明した場合、当社はユーザーに対し本サービスの利用停止処分の上、損害賠償の請求ができるものとします。)
第12条(費用負担)
ユーザーが本サービスを利用するために、ユーザー側で要する端末・コンピューター・ソフトウェア・インターネット回線・通信その他これらに付随して必要となる全ての機器にかかる費用は、すべてユーザー側の負担とします。ユーザーは、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本サービスにアクセスし、利用するものとします。
第13条(遅延損害金)
当社は、ユーザーが負担すべき当社に対する債務の支払いを遅延した場合は、ユーザーに対して遅延した債務のほか支払い事由の発生した翌日から支払うべき金額に対して年利14.6%の遅延損害金を請求することができるものとします。
第14条(受講期間)
1 個人ユーザーが受講者として登録し、本サービスを通じて本件レッスンを受講する場合、その受講期間は、個々の本件レッスンに設定された受講料のお支払いがあったことを条件として、当該受講者からの本件講座の受講申込みを当社が承諾した時点より開始し、個々の本件レッスンに設定された受講期間の末日をもって終了します。
2 本サービスを通じて本件講座を受講可能である状態が終了する旨を当社が告知した日において当該本件レッスンを現に受講している前項の受講者は、当初の受講期間内は受講可能とします。
第15条(ユーザーからの解約)
1 ユーザーが当社の定める方法に従い本サービスの解約手続きを行った場合、当社は、ユーザーが解約手続きを行った時点をもって本サービスの利用を解約する意思表示をしたものとみなし、解約いたします。いかなる事情においても返金は致しません。
第16条(アップロード・発信したデータの削除、利用停止処分、当社からの解約)
1 当社は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、ユーザーへの事前の通知もしくは催告を要することなく、本サービスにおいてユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータの削除、利用停止処分または本規約の全部もしくは一部を解約することができるものとします。
- ユーザー登録の申込み内容及びその他の通知内容等に虚偽記入または記入もれがあった場合。
- 支払停止もしくは支払不能があった場合。
- 破産した場合、または信用状態に重大な不安が生じた場合。
- 本規約に違反し、当社がかかる違反の是正を催告した後、合理的な期間内に是正されない場合。
- 詐術、粗野な振舞い、合理的範囲を超える負担の要求、公序良俗に反する行為、暴力的行為または脅迫的言辞を用いる行為などをした場合。
- 当社からの問い合わせその他回答を求める連絡に対して2週間以上応答が無い場合。
- 第2条第7項各号に該当する場合。
- 本規約を履行することが困難となる事由が生じた場合。
2 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーまたは第三者が被った損害については、当社に故意または重大な過失がない限り、一切の責任を負わないものとします。
第17条(サービスの変更、終了)
当社は、当社の都合により、本サービスの内容を変更することができます。
2 本サービスを通じて本件講座を受講可能である状態が終了する旨を当社が告知した日において当該本件レッスンを現に受講している受講者は、当初の受講期間は受講可能とします。
3 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づきユーザーまたは第三者が被った損害については、一切、責任を負わないものとします。
第18条(契約終了後の処理)
当社は、ユーザーの本サービス利用が終了した場合(ユーザーまたは当社からの解約、当社のユーザーに対する利用停止処分等、あらゆる理由により本サービスの利用が終了した場合を含みます。)であって、当該ユーザーから提供を受けた情報・データ(それらの全部または一部の複製物を含みます。)がある場合、これらをユーザーの本サービス利用終了後当社の一存でいつでも破棄・消去・削除できるものとします。また、当社によるこれら破棄・消去・削除の処置について、ユーザーは一切の異議を申し立てることができないものとします。
2 ユーザーは、本サービスの利用を終了した場合であって、かつ当社の指示がある場合、本サービスの利用にあたって当社から提供を受けた情報・データ、ソフトウェア及びそれに関わる全ての資料等(それらの全部または一部の複製物を含みます。以下同じとします。)を当社の指示に従い処分するものとします。
3 解約後のユーザーにかかる個人情報の取扱いについては、第25条の規定に従うものとします。
第19条(禁止事項等)
ユーザーは、本規約にて禁止された行為の他、本サービスを利用して次の行為を行うことは固く禁止されます。また、ユーザーは、同様の行為を第三者にさせることはできません。
- 本サービスの利用を当社指定の手続き以外の手続きでする行為、または本サービスの利用にあたって虚偽の情報を登録・記入・送信する行為。
- 当社の管理下にあるインターネットサーバーに置かれているプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術を、通常の利用方法・利用内容とは異なる形式で複製、変更、翻案等をする行為、過剰干渉する行為、違法に利用する行為、及び故意に問題を起こす行為。
- 当社の管理下にあるインターネットサーバーに置かれているプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術を、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルする行為。
- コンピュータ・ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または頒布する行為、チェーンメール・スパムメール等の送信を目的とする行為、並びに本サービスに著しく負荷のかかる行為。
- 当社、講師、他のユーザーまたは第三者の情報を改ざん、消去する行為。
- 当社、講師、他のユーザーまたは第三者の著作権、商標権、意匠権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
- 当社、講師、他のユーザーまたは第三者の財産、プライバシー、名誉、信用または肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。なお、当該行為には以下に該当し、または該当すると当社が判断する情報を当社または本サービスを利用する他のユーザーに送信する行為が含まれます。
・過度に暴力的または残虐な表現を含む情報。
・過度にわいせつな表現を含む情報。
・自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報。
・薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報。
・反社会的な表現を含む情報。
・チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報。
・他人に不快感を与える表現を含む情報。
・面識のない異性との出会いを目的とした情報。
・本サービスを利用する他のユーザーの情報の収集行為。
・前各号の他、本サービスの運営を妨害する行為、不法行為、公序良俗に反する行為、法令に違反する行為、宗教活動、政治活動、その他良識の範疇において当局または当社が不適切と判断する一切の行為。
2 当社は、ユーザーが前項に定める禁止行為をしたことが合理的に推測される場合、当該ユーザーからのアクセス数・時間の制限もしくはアクセスの拒否等を行う場合があります。
3 ユーザーは、本サービスの利用状況の開示を監督官庁等から要求された場合、直ちに当該要求に応じなければならないものとします。
第20条(デザインの変更)
当社は、ユーザーへの事前の通知なくして、本サービスに係るウェブサイト等のデザインを変更することがあります。
第21条(サービスの一時的な中断)
当社は、以下の各号いずれかの事由に該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく、一時的に本サービスの運営を中断することがあります。
- 本サービスまたは関連設備の保守を定期的または緊急に行うとき。
- 本サービスで利用する通信回線、電力等の提供が中断されたとき。
- 火災、停電、感染症等により本サービスの運営ができなくなったとき。
- 地震、台風、洪水、津波等の天災その他の非常事態が発生し、またそのおそれが生じたために、法令・指導により通信の制限等の要請、指示があった場合または当社が必要と判断したとき。
- その他技術的に不可能な事由により本サービスの運営ができなくなったとき。
2 当社は、前項各号いずれかの事由により本サービスの運営の遅滞または一時的な中断が発生したとしても、これに起因して、ユーザーまたは第三者が被った損害については、一切、責任を負わないものとします。
第22条(損害賠償)
1 当社または講師は、ユーザーが受講者登録をしていない限り、一切の損害賠償義務を負わないものとします。
2 本規約の履行に際し、当社または講師がユーザーに対する損害賠償義務を負う場合、当社または講師に故意または重過失がない限り、当社は帰責事由の原因となった本件講座に関してユーザーが現実に支払済みの受講料相当額を限度額として責任を負うものとします。また、賠償すべき損害の範囲は、ユーザーに現実かつ直接に生じた通常の損害に限るものとし、逸失利益を含む特別損害については、その予見可能性の有無を問わず、賠償する責任を負わないものとします。
3 前項に定める損害賠償義務において、ユーザーが当社または講師に対して損害賠償を請求できる期間は、帰責事由の原因となった本件講座に関してユーザーが受講料を支払った日から1年以内とします。
第24条(免責事項)
1 本サービスの利用において、ユーザー側の責により当社その他の第三者に損害が発生した場合または権利が侵害された場合、ユーザーは自己の費用と責任においてこれを解決するものとし、当社に対する金銭その他の請求を行わないものとします。
2 当社は、ユーザーが本サービスを利用した際にユーザーの責により発生した債務不履行等の問題についての損害賠償は、一切いたしておりません。
3 ユーザーは、本サービスの利用にあたり、当社及び第三者に対して一切の迷惑損害をかけないものとします。万が一、本サービスの利用に伴いユーザーと第三者との間において紛争が生じた場合は、ユーザーの責任及び負担で紛争を解決し、当社は一切の責任を負わないものとします。
4 天災地変、感染症、戦争・暴動・内乱、法令の制定・改廃、公権力による命令・処分、ストライキ等の争議行為、輸送機関の事故、その他本規約の契約当事者の責に帰し得ない事由による本規約に基づく債務の履行の遅滞または不能が生じた場合は、当該契約当事者はその責を負わないものとします。
5 当社は、ユーザーに対し、以下の各号に該当する損害の責任ならびに以下の各号に付随する2次的なデータの漏洩、損失、損害にかかる責任を負わないものとします。
- 当社が提供していないプログラムによって生じる損害。
- 当社以外の第三者による不正な行為によって生じる損害。
- ハッカー及びクラッカーによるサーバーへの侵入または攻撃等の行為による損害。
- 当社が善良な管理者の注意をもって業務を行ったにもかかわらず発生した本サービスのバグによって生じる損害。
- 第21条に定めるサービスを提供する企業または当社の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により本サービスが利用できなかったことよって生じる損害。
6 当社は、本サービスにおいてユーザーに提供する情報(以下、「提供情報」といいます。)については、合理的な範囲内で正確性を確保するよう努力する義務を負いますが、その正確性、適時性、特定目的適合性、その他内容に関しては一切保証しないものとします。万一、提供情報の利用に起因してユーザーに損害が生じたとしても、当社に故意または重過失がない限り、当社は一切責任を負わないものとします。
8 当社は、本サービスの利用に必要なハードウェア、ソフトウェア、通信環境、その他の機器・プログラム等であって当社が関与しないものについては、一切の責任を負わず、それに起因してユーザーその他の第三者に損害が生じた場合であっても、当社に故意または重過失がない限り、一切責任を負わないものとします。例えば、当社が本サービスの利用のために必要または適したソフトウェアを指定し、ユーザーが当該指定ソフトウェア以外を用いることで本サービスを利用できない場合、ユーザーが利用する他のソフトウェアの影響で本サービスを利用できないもしくは快適に利用できない場合などにおいて当社は一切責任を負わないものとします。
9 当社は、本サービスを利用してユーザーがアップロードするデータ・情報に関しては、一切責任を負わないものとします。
10 当社は、本サービスでの広告の表示・掲載を、第三者について行う場合があります。ユーザーが、本サービスでの広告を通じて第三者から商品・サービスを購入する等、第三者と何らかの契約をされる場合、当該契約の当事者はユーザーと第三者であり、当社は責任を負いません。
11 本規約またはその他の本規約と一体をなす規定等が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本規約及びその他の本規約と一体をなす規定等のうち、当社の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。
第25条(取得した個人情報の取扱い)
当社は、本サービスを通じてユーザーの個人情報を取得し、取扱います。当社は、ユーザーが本サービスを利用するにあたって、ユーザーから個人情報を取得した場合、法令及び別途定める当社のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱うものとします。
2 当社は、ユーザーが本サービスを利用するにあたって、以下の各号に定める事項を遵守いたします。
- ユーザーから提供された文章、画像等のデータは本サービスを運営・管理し、本件講座をユーザーに提供する目的の範囲内のみで利用いたします。
- メール、データ等の管理において他社のサービスを利用する場合、当該ベンダーを慎重に選択し、秘密情報の適切な取扱いを保証いたします。
3 当社は、ユーザーが当社に提供した情報、データ等について、個人を特定できない形での統計的な情報として、当社の裁量で、利用及び公開できるものとし、ユーザーはこれに異議を唱えないものとします。
第26条(通信の秘密)
当社は、電気通信事業法に基づき、ユーザーの通信の秘密を守ります。
2 当社は、次の各号のいずれか一つに該当する場合、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。
- 刑事訴訟法または犯罪捜査のための通信傍受に関する法律の定めに基づく強制処分または裁判所の命令が行われた場合:当該処分または裁判所の命令の定める範囲内。
- 法令に基づく行政処分が行われた場合:当該処分または命令の定める範囲内。
- 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条に基づく開示請求の要件が満たされていると当社が判断した場合:当該開示請求の範囲内。
- 第三者の生命、身体または財産の保護のために必要があると当社が判断した場合:第三者の生命、身体または財産の保護のために必要な範囲内。
3 当社は、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条第2項の定めに従い、開示するかどうかについて当該情報の発信者の意見を聴くものとします。但し、当該開示の請求に係る侵害情報の発信者と連絡することができない場合、その他特別の事情がある場合には、この限りではありません。
第27条(契約上の地位の譲渡等)
当社は本サービスにかかる事業を他者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の個人情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーはかかる譲渡につき予め同意したものとします。なお、本条に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第28条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。当社及びユーザーは、当該無効または執行不能と判断された条項またはその一部の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるよう努めるとともに、修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。
2 本規約のいずれかの条項またはその一部が、あるユーザーとの関係で無効または執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第29条(準拠法、合意管轄等)
本規約の準拠法は日本法とし、本規約及び本サービスに関する一切の紛争について訴訟の必要が生じた場合、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2 本規約に起因または関連する法的措置については、その形態を問わず、いずれの当事者も当該訴因が発生してから1年を超えて提起することはできないものとします。
【特記事項】
1)上級クラスについてはオーブンの使用が必須となります。
お持ちでない場合は必ず講座が始まる前に各自ご購入ください。
2) 本件講座上級でお伝えする材料と制作方法による制作した食品用モールドのみ国内の分析試験でで食品衛生法370号に適合とテスト結果が出ています。安全性を考慮し、モールドの販売の有無に関わらず本件講座でお伝えする材料と制作方法でのみ制作をしてください。その際、本件講座内でお伝えする注意点などについても必ず厳守してください。
3)本件講座をアレンジした講座の開講は出来ません。
4)認定講師に限りベーシックのみ対面・オンラインにて指導することができます。
(認定講師の募集は終了しています)
5)本件講座販売資格保持者については本件講座を紹介販売することで紹介料を受け取ることができます。
6)本件講座の販売資格の取得を希望される場合には別途登録料・サポート年会費がかかります。
7)以下の事項を満たした方に対し、修了証(ディプロマ)を発行します。
・講座を受講し修了し課題作品が合格基準に達すること。
・修了する際に当社が定める作品写真などを提出すること。
・受講後のアンケートを提出すること。
附則
2024年 7月 1日制定